コラム

自分を大切にするとなぜビジネスが成功するのか。理由を詳しく解説

「もっと頑張らなきゃ」 「まだまだ足りない」
そう思って、毎日必死に働いているのに なぜか現状が変わらない。
そんな経験、ありませんか?
実は ビジネスのステージを上げたいなら 「頑張る」より先にやることがあります。
それは 「コンフォートゾーンを、未来の自分に合わせる」こと。
今日は 脳科学の観点から、なぜこれが重要なのかを 詳しくお伝えしていきます。

 

 

脳には「コンフォートゾーン」がある

 

人間の脳には 「コンフォートゾーン」というものがあります。
これは 「自分にとって居心地が良い、安全だと感じる領域」のこと。
脳は、このコンフォートゾーンの範囲内に あなたを留めておこうとする性質があるんです。
例えば 今のあなたが月商100万円なら 脳は
「月商100万円が、この人の居心地の良い状態だ」
と認識していて そこから大きく外れないように調整してしまう。
だから どれだけ頑張っても、なかなか現状を突破できないんです。

 

 

脳は「今」と「未来の想像」を区別できない

 

ただ、ここで面白いのが 脳は「今の現実」と「頭の中で思い描いている未来のイメージ」を区別できない という事実です。
脳科学の研究で明らかになっているんですが 人間の脳は、現実の体験と鮮明にイメージした体験を ほぼ同じものとして処理するんですね。
つまり 未来をありありと想い描き もうすでに叶った体で行動すると
脳が騙されて 自然と収入が上がったり、ビジネスが育ったりという事が起こってくる。
これが 「コンフォートゾーンを未来側に設定する」ということです。

 

 

でも、現実の自分に引きずられてしまう

 

とはいえ 実際には現実の「まだ叶っていない方の自分」に引きずられがちですよね。
「そんな贅沢、まだ早い」 「成功してからでいいじゃない」
そう思ってしまう。
だからこそ 意図的に「未来側にコンフォートゾーンを設定する」行動を取ることが 大事になってくるんです。
これができると 徐々に未来側の解像度が上がって行き 自分の当たり前の行動が変わっていくことが起こります。

 

 

具体的にどうするの?事例で解説

 

ベンツに乗りたいなら、試乗に行く

例えば 将来、ベンツに乗れる様なライフスタイルを手に入れたいと思っているとします。
それなら なるべくベンツの試乗に行ってみること。 具体的にどのベンツに乗るかを決めてくること。
「すでに自分はベンツを買うんだ」という前提で行動する訳です。
別に、今すぐ買う必要はありません。 でも「体験する」ことで 脳のコンフォートゾーンが「これが私のスタンダードだ」と認識する。
だんだん脳が騙されてきて 「私はこれを買う人間」と認識できるようになってきます。

 

私がチャンピオンになった時

私自身も ネイルのチャンピオンになった時は 「自分は今年チャンピオンになるはず」と決めて行動していました。
本番に向けてめちゃくちゃ美容も頑張って 外見を磨いて(雑誌に載ったりするのがわかってたので) 「いつでも舞台に立てる状態」を作ってコンテストに臨んでいたんです。
これも、未来を先取りした行動ですよね。

 

月に一度、素敵なレストランに行く

食生活も同じです。
月商1000万円の経営者が栄養バランスを無視した食事で済ませるでしょうか?
おそらく違いますよね。きっと自分のパフォーマンスを高めるために栄養バランスを考えた食事を選んでいると思います。

 

他にも、もしあなたが「素敵なレストランで会食をする事が当たり前のライフスタイル」に憧れているのなら。月に一度でいい 素敵なレストランに行って、最高のサービスを受けてみてください。
一流のサービスを体験すると 「こういう空間で過ごす自分が当たり前」という感覚が 脳のコンフォートゾーンに刻まれます。
そうすると 普段の食事の選び方も、自然と変わっていくんです。

 

成功している人と時間を過ごす

人付き合いも大事です。
資産家の方、すでに成功している起業家となるべく時間を共にしてみてください。
セミナーに参加する、勉強会に出る 場合によっては、コンサルティングを受けるのもいいですね。
彼女たちの思考パターン、時間の使い方、お金に対する考え方 それを間近で見ることで
「成功者と過ごすのが当たり前」という状態が あなたのコンフォートゾーンになっていきます。

 

ちょっとリッチな体験をしてみる

他にも
高級ホテルのラウンジでコーヒーを飲んでみる。マイルを貯めてビジネスクラスで移動してみる。 質の高い自己投資を惜しまない。
こうした「未来の自分ならやっているであろうこと」を 先に体験してみるんです。
このように 食生活、人間関係、お金の使い方、時間の使い方 すべてを「未来の自分基準」でアップデートしていく。
これが、コンフォートゾーンを書き換える具体的行動です。

 

 

「そんなことしたらお金が続かない」って思いました?

 

ここまで読んで 「そんな贅沢していたら、お金が続かない」
そう思った方もいるかもしれません。

でも、よく考えてみてください。
「毎日高級レストランに行く」と確かに続きませんが
月に一度、素敵なレストランに行く。 憧れの車を試乗する。 ラウンジでコーヒーを飲む。
これらは、そこまで大きな出費ではありませんよね。
試乗は無料ですし ラウンジのコーヒーは2,000円程度 レストランだって、月に一度なら捻出できる金額のはずです。
重要なのは 「浪費する」ということではなく 「体験する」ということ。
その体験が、あなたのコンフォートゾーンを書き換え
コンフォートゾーンが書き換われば、自然と選択が変わる。
選択が変われば、結果が変わってきます。

むしろ 「お金がないから何もしない」という選択が一番危険です。
今のコンフォートゾーンのまま、今の選択を続けても今の結果しか得られないからです。

 

 

「自分を特別扱いすること」

 

ここまで読んで気づいた方も多いと思います。
この「未来を先取りした行動」というのが
なりたい自分の生き方を先取りするという事なので めちゃくちゃ内面が満たされるんですよ。
ベンツに乗れて嬉しい。 ちょっとリッチなレストランでご飯を食べられて嬉しい。
これって 「未来の自分に合わせて自分を特別扱いすること」 ですよね。

素敵なレストランに行く。 質の高いサービスを受ける。 成長できる人と時間を過ごす。
これらはすべて 「私は、この扱いを受けるに値する人間だ」 という前提に立った行動です。
つまり コンフォートゾーンを書き換えているつもりで 実は、あなたは無意識に 「自分を唯一無二の人間として大切に扱っている」んです。

 

 

これが「セルフコンパッション」

 

この「自分を唯一無二の人間として大切に扱うこと」を 心理学では「セルフコンパッション」と呼びます。
セルフコンパッションとは 自分を適切にケアし、思いやりを持って扱う能力のこと。
そして ビジネスで持続的に成果を出している女性起業家の共通点は 例外なく、このセルフコンパッションが高いことです。

 

なぜなら 自分を大切にできる人は

 

・無理をしすぎて燃え尽きることがない
・適切なタイミングで休息を取れる
・必要なときに、必要なサポートを求められる

 

から。

 

闇雲に自分に鞭を打つのではなく 未来の自分だったらやっているであろうことを
先に体験させてあげる「特別扱い」。

多くの女性起業家は 「成功してから」自分を大切にしようとします。
でも、因果関係が逆なんです。
自分を大切にするから、成功する。
コンフォートゾーンを書き換えるという行動が 結果的に、あなたのセルフコンパッションを高めていく。
これが 「自分を大切にするとビジネスが成功する」メカニズムです。

 

 

幸せに成功していい

 

コンフォートゾーンを未来の自分に合わせて書き換えれば 苦しみながらステージを上げるのではなく 幸福度を保ちながらビジネスのステージが上がっていきます。
なぜなら 脳はもう「成功した状態」を居心地の良い状態として認識しているから。
今日から 欲しい未来が叶った自分として選択し、行動する。
それは同時に 自分を大切にすることでもある。
そして、その積み重ねが 実際に望んだ未来を現実化させていくんです。
ビジネスは 自分を犠牲にして頑張るものではありません。

自分を大切にしながら、幸せに成功していい。
というより、そうしなければ持続しないんです。
これが 18年間10,000人以上の女性起業家を見てきた私の結論です。
あなたの欲しい未来は もう今日から始められます。
ぜひ 未来の自分だったらやっているであろうことを 先に体験させてあげる「特別扱い」 取り入れてみてくださいね。

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